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| トップページ >> Windows Vista Ultimate 購入ガイド+パソコン自作ブック >> 第1部:PCライフを変える数々の新機能 |
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| OSが新しくなると機能が増えた分だけ、レスポンスが悪くなる、アプリケーションの動作が遅くなると考えている方はいないだろうか? だが、Windows Vistaではさまざまなテクノロジにより従来のOSよりもパフォーマンスやレスポンスが向上しているのだ |
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必要十分なスペックを持ったPCなら
体感速度はWindows XPよりWindows Vistaが上 |
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半透明効果や3D効果を多用するWindows Aero。リッチなインターフェースのわりには、あまりCPUパワーを消費しなくてすむようになっている |
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新しいOSを快適に動作させるには、これまでより、さらに高いパフォーマンスのPCが必要。そんな考え方は、Windows Vistaからは改めるべきかもしれない。

Windows Vistaはパフォーマンスという面でも大きな進化を遂げたOSとなっており、実際に利用した際の軽快感やアプリケーションを利用したときのレスポンスが大幅に改善されている。

たとえば、Windows Aeroの半透明効果などは、これまでの常識から考えれば、CPUに高い負荷がかかりそうに思える。しかし、実際は画面描画にGPUの能力を効率的に利用することで、これまでCPUにかかっていた負荷を軽減し、その分、アプリケーションへとCPUパワーを振り分けることが可能となっている。

また、詳しくは後述するが、SuperFetchやロープライオリティ I/Oなど、パフォーマンスを向上させるための数々の新技術も投入されており、パフォーマンスは大幅に向上している。おそらく、同一スペックの最新PCで比較した場合の体感速度は、Windows XPより上で、キビキビとした操作感が得られることだろう。 |
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画面表示にビデオカード上のGPUの3D描画パワーを利用することで、本来CPUにかかる負荷を軽減。その分、アプリケーションにCPUパワーを割けるようになった |
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PCのスペックにもよるが、一般的な構成のPCであれば、Windows Aeroを有効にした状態で普段利用していても、CPU使用率が極端に上がるシーンはあまりない |
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| SuperFetch |
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Microsoft Office 2007など、高機能なアプリケーションもSuperFetchのおかげで素早く起動することが可能。作業が中断されずにすむ |
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Windows Vistaのキビキビとした操作感を支える重要な技術と言えるのが、新たに搭載された「SuperFetch」だ。

SuperFetchはキャッシュ技術の一種だが、従来のキャッシュに比べて、より実用的で賢いのが特徴だ。ユーザーがよく使うアプリケーションを解析し、そのデータをOS起動時に自動でメモリにプリロードする。たとえば、IEやOutlookなどといったPCの使用時にまず立ち上げるアプリケーションのデータをキャッシュすることで、アプリケーションの起動を大幅に高速化することができる。

これにより、起動の待ち時間にイライラすることもなくなるというわけだ。 |
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| Windows ReadyBoost |
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USBメモリをSuperFetchのキャッシュ領域として利用。アプリケーションのデータをキャッシュすることで起動や切り換えを高速化できる |
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PCのパフォーマンスを左右する重要なパーツにメモリがあるが、このメモリとしてUSBメモリを使ってしまおうというのが「Windows ReadyBoost」だ。

もちろん、物理メモリとまったく同じものとして扱うわけではない。Windows ReadyBoostでは、PCに接続されたUSBメモリ(SDメモリーカードも利用可能)を前述したSuperFetchのキャッシュとして利用する。

これにより、アプリケーションのデータをHDDよりもランダムアクセス速度が高速なUSBメモリから読み込むことが可能となり、アプリケーションの起動や切り換えが大幅に高速化されるというわけだ。 |
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