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| トップページ >> Windows Vista Ultimate 購入ガイド+パソコン自作ブック >> 第2部:快適にWindows Vistaを動かすツボはここだ |
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| Windows Vistaはメモリを多く要求する設計となっており、メモリが少ないと速度に悪影響がある。逆に言えばメモリ増設はレスポンスアップの特効薬とも言える |
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Windows Vistaのメモリ要件は、Windows Vista Capable PCでは512MB、上位のWindows Vista Premium Ready PCでは1GBと、かなりハードルが高い印象だが、実際はどうだろうか。

ここでは実際に512MB、1GB、2GBと、それぞれの環境でテストし、エクスペリエンスインデックスのスコアを比較してみた。それぞれのスコアについては、下の画面のとおりだが、メモリ512MBの環境では、高性能なCPUやビデオカードを搭載していても、Windows Aeroの特殊効果がキャンセルされ、使用感もあまりよくなかった。1GBに増やすとスコアは4.5に上がり、問題ないレベルの快適さとなった。さらに2GBに増設すると、スコアは5点を超え、はっきりと快適度が増した。メモリの利用率をリソースモニタで監視してみたところ、軽くWebブラウズなどを行なっただけでも512MBを超えており、本格的にアプリケーションを利用すれば1GBを超えることもめずらしくないと思われる。やはり最低でも1GB、余裕があるならば1.5〜2GBくらいのメモリが欲しいところだ。 |
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| 2.9とまずまずのスコアが出ているように見えるが、Windows Aeroの透過処理などは強制的に無効化されてしまった |
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512MBよりも格段に快適でAeroも問題なく動作。一気にスコアが4.5に伸びただけのことはある |
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5.6という高いスコアが示すように、非常に快適な操作感。1GBとの差もはっきりと実感できる |
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| DDR2-800か、PC2-6400か |
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| メモリの規格には、同じDDR2メモリでも「DDR2-xxx」と「PC2-xxxx」といったように、一般に2種類の呼び方がされていて少々分かりにくい。前者は本来メモリモジュール上のチップを指す呼称で、たとえばDDR2-800なら800MHzのクロックでデータ転送ができることを示している。一方、PC2-6400、PC2-5300といった名称は「メモリモジュール」の呼び方で、その数字は6.4GB/s、5.3GB/sといったデータ転送速度(帯域)に由来する。半導体チップの規格を決めているJEDECにならったものだが、一般には細かい仕様に関係なく、「DDR2-800チップを搭載したメモリモジュール=PC2-6400 DIMM」というように使われている。なお、モジュールを素直にクロックで呼ばないのは、DDR266(帯域2.1GB/s)の時代にPC800(帯域1.6GB/s)などの規格があったRDRAMとの速度関係をユーザーが誤解しないよう配慮したものだ。 |
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